新型コロナウイルスを15秒で不活化!
新型コロナウイルス不活化に成功
株式会社J-STYLE(愛知県小牧市 代表取締役 迫 秀明)は、愛知県との共同特許技術を使い研究開発したホタテ焼成水溶液が非常に多くのウイルスや細菌に対して不活化効果がある事が判明し、新型コロナウイルスに対して不活化効果があるのかを確認する為に公立大学法人奈良県立医科大学との共同研究を行い新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対して不活化効果を研究しました。研究の結果、新型コロナウイルスが15秒で不活化する事を確認しました。
2021年4月28日
⚠不活化(ウイルスを死滅させて感染性を失わせること)
新型コロナウイルス感染防止に役立つ可能性に期待!
奈良県立医科大学との共同研究の結果をふまえて、株式会社J-STYLEの開発したホタテ焼成粉末水溶液が新型コロナウイルスに対し不活化させる効果を確認できました。株式会社J-STYLEは、この成果を感染予防に活用し、感染力が強い新型コロナウイルスに対しウイルスの拡散を抑える活動を進め、新型コロナウイルスの驚異から人類を守る手助けができればと考えています。
活用方法としましては、新型コロナウイルスを不活化させる程の強力な力を使ってさまざまな用途を検討しています。
■殺菌・除菌剤としての効果を期待しています。
■殺菌・抗菌性のある製品の開発や使用方法も検討しています。
■農業や畜産の分野にも活用し、安心と安全を食の分野でも確立できればと考えています。
奈良県立医科大学様には研究に賛同頂き、立派な成果を示して頂けた事で多くの活用の道が開けました。
この成果を人々の役に立つ行動につなげて行けるよう株式会社J-STYLEは社員一同努めて参ります。
株式会社J-STYLE 代表取締役 迫 秀明
新型コロナウイルス不活化試験
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)を使用して作られた検査ウイルスと、検査ウイルスにホタテ焼成水溶液を加えたものを時間経過とともに観察し、新型コロナウイルスに対して不活化効果があるかを研究した。
研究の結果、株式会社J-STYLEの開発したホタテ焼成水溶液は、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)を不活化することができる事が判明した。
また不活化する時間は15秒と とても速く不活化する事ができた。15秒後に新型コロナウイルスは99.3%の減少率であった。さらに時間を置くと、5分後には99.99%減少した。
研究の詳細は公立大学法人奈良県立大学のホームページより確認できます。
愛知県と共に特許取得しました
(株)J-STYLEと愛知県とで共同取得しております特許について、この特許は(株)J-STYLEが製造販売するBA-CLEANという製品について、愛知県が共同で製造していると言う事ではなく、BA-CLEANを製造する原料の加工に関する特許技術を愛知県と(株)J-STYLEが共同で取得していると言う事であります。
愛知県の公的機関様の技術支援をへて高い抗菌効果を発揮する原料の加工方法を発見致しました。
あいち産業科学技術総合センター食品工業技術センター様では素材の成分や加工方法について研修をさせていただきました。
シンクロトロン光センター様ではシンクロトロン光を使用し、物質の化学状態や局所構造の分析をさせていただきました。
※注意事項
研修・研究をお願いしたあいち産業科学技術総合センター食品工業技術センター様や、分析をお願いしたシンクロトロン光センター様は愛知県の公的な機関であり企業の製品開発に携わる事はありません。
また愛知県が(株)J-STYLEの製造するBA-CLEANには直接かかわっておりません。